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パニック障害での病院の選び方について

パニック障害の検査・治療にあたっては、どんな病院にかかるかは大切なポイントです。

治療期間も、半年から1年半、またはそれ以上かかることもあります。その間、治療の進み具合によって薬も変化していきますし、精神療法の内容も変化していきます。

薬は、副作用、依存性、離脱症状、といったリスクもありますし、どの薬が合うか合わないか、といったことも確認しながら進めていく必要があります。

治療期間の面でも、治療法の選び方の面でも、どんな医師と二人三脚で治療を進めていくかはとても重要になってきます。

そこであくまでも目安ではありますが、病院の選び方の5つのポイントについてお伝えします。

※この記事は医師による監修ではありません。当情報をもとにしたご判断や行動はご自身の責任においてお願いいたします。

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【目次】

選び方(1) パニック障害にくわしい医師のいる病院

病院の選び方でもっとも大切なことは、「パニック障害である」とはっきりと診断してくれる医師のいる病院を選ぶこと。

パニック障害は診断が難しい病気。似ている病気もいくつかあります。

パニック障害にあまり詳しくないために、診断を間違える病院がないとは言えません。よく勉強していて詳しい先生がいる病院を選ぶことがとても大切です。

パニック障害であっても、パニック障害でなくても、「どういう根拠でそう診断したのか」をわかりやすく明確に説明できてあなたも十分に納得がいくような病院を選ぶのがよいでしょう。

選び方(2) 話をじっくり聞いてくれる医師のいる病院

患者さんはいろいろな不安をかかえています。どうやったら治るのか?いつ治るのか?症状はおさまるのか?と不安を感じています。

そんな不安な気持ちをしっかりと聞いて受け止めてくれて、疑問についてしっかり答えてくれて、今の自分の状態をちゃんと理解してくれた上で、治療してくれる病院ならとても信頼できます。また、その信頼の中でならば効果も高まることでしょう。

「最初の頃はじっくり話を聞いてくれたのに、最近は診察も5分程度。私の話を聞いてくれない。薬や精神療法の効果もあまり感じない。このままこの先生と治療を進めていって本当に治るのかしら・・・」

そんな心配や不満を持っているケースは、実は少なくありません。医師をコロコロ変えるのはおすすめできませんが、信頼できない医師と一緒に治療を進めることはもっとおすすめできません。

信頼できない理由は、お医者さんの能力不足ではなく、あなたの話や気持ちをしっかりと聞いてくれていないと感じているから、かもしれません。ほかの病院に移ることを考えているであれ、あなたが不満に感じていることであれ、きちんと医師に伝えてみましょう。

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選び方(3) 心と体をトータルでみてくれる医師のいる病院

症状をおさえることだけでなく、心と体をトータルでみてくれる病院を選びましょう。

パニック障害はケガと違って、人がパッと見て病気だとわかるものではありません。会社の同僚や家族から「病気でもなんでもないんでしょ?」と誤解されて、つらい思いをすることもあるでしょう。

そんなストレスに加えて、パニック発作などのストレスが重なると、発作が起きていない時でも、体に慢性的な症状があらわれることもあります。疲れがとれない、いつも体が重たい、不眠、肩や首のコリがひどい、といった自律神経失調症のような症状ですね。

そこで選び方としては、症状だけでなく、心も体もトータルでみてくれる医師のいる病院を選ぶことをおすすめします。言いかえると、「病気を見るのではなく、その人自身を見てくれる医師」 を選ぶように心がけたいものです。

では次は、治療方針に関しての、医師(病院)の選び方をお伝えします。

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選び方(4) 治療方針をしっかり説明する医師のいる病院

治療は薬によるものがメインではありますが、認知行動療法や自律訓練法といった精神療法もおこなわれます。そこで、

  • どのように治療を進めていくか
  • どこまで治ったらどの薬に切りかえるか
  • どの精神療法をおこなうか

など、これからの治療の進め方、薬と精神療法の組み合わせ方、薬の飲み方、飲むタイミングなどについて、くわしく説明してくれる医師を選びましょう。

選び方(5)その他

その他の選び方としては・・・

  • ささいなことでも気軽に質問しやすいか
  • 症状の変化をこまめに確認して、治療法に反映してくれるか
  • 不必要に薬を処方しないか
  • 心から信頼できるか

といった医師の選び方がよいのではないでしょうか。

ほとんどの先生は、患者さんと真剣に向き合ってくれています。とはいっても人と人。相性もあるでしょう。少しでも早く改善するためにも、心から信頼できる先生を選んでください。

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