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発狂するのでは?おかしくなるのでは?という不安感について

発狂するのではないか?おかしくなるのではないか?と、強い不安感をおぼえるのもパニック障害の症状のひとつです。

パニック障害で発狂することはありません

発狂

不安感や恐怖感がとても強くなって、自分の感情をおさえることができなくなって、「私、発狂しちゃうんじゃないの?」、「このままおかしくなってしまうのかしら?」と不安を感じる人も多くいます。

でもパニック障害でなくても、感情をおさえられなくなって激怒したり、物をなげつけたり、ということはあるものですよね。

パニック障害では、知らない間にとんでもないことをしてしまうということはありませんし、発狂することもありません。

たまったストレスや不満が爆発することも

今までの生活でストレスがたくさんたまっているということもあるでしょう。またパニック障害は一年、一年半といったように長い期間かけてじっくりと治療するもの。改善がゆっくりであることに不安を感じることもあるでしょう。

「なかなか良くならないわ。」、「また急に発作がおきたらどうしよう」と不安になったり、「一体いつになったら治るのよ!」、「どうして私がこんな思いをしなきゃいけないの!?何も悪いことしてないのに!」と不満を感じることも多いと思います。

そんなたまったストレスや不満などが、何かのきっかけで爆発することはあるかもしれません。

たとえば、「残業かなぁ。」と帰りが遅い夫を待っていたら酔っぱらって帰ってきた。そんなときに・・・

「私が毎日こんなにつらい思いをしているのに、よくのんきに酔っぱらって帰ってこれるわね!」と頭にきて、今まで口に出さずに我慢していた文句を言い出したら止まらなくなったり、物をなげつけたり、大声出して暴れたり。

でもこれはパニック障害による発狂ではありません。ヒステリーに近いものです。自分がどんなことを言って、何をしたのか、後になっても覚えています。

もちろん、頭がカッカカッカしているので、細かいことまでは覚えていないかもしれません。

それでも後になってみればだいたいのことは覚えているでしょう。そして、夫が酔っぱらって帰ってきたことだけが原因ではなく、いろんなストレスや不安・不満がたまっていたところに、酔っぱらって帰ってきたことが“きっかけ”となって爆発した、ということも理解しているのではないでしょうか。

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パニック障害でおかしくなることはありません

毎日の不安・不満・我慢・ストレスなどが蓄積していれば、おもいきり叫びたい、物を壊したい、あたりかまわず投げつけたい、おもいきり泣きたい、心の底から笑いたい、大暴れしたい、と思うことはちっともおかしいことではありません。

でも実際に自分を見失って発狂してしまったり、おかしくなってしまうことはありません。いろんな思いが爆発して家族にどなったり、物をぶつけたりしても、「発狂」ではありません。やったことは後になっても覚えています。

本当の発狂とは違ってある程度のブレーキは自分でかけていますので、その時の思考もしっかりしています。「人前でとんでもないことをしてしまう」ということはありませんので、心配なさらないでください。

その他、パニック発作のさまざまな症状一覧 >>

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パニック障害を改善する生活

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