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感覚が麻痺する、手足がしびれるなどの症状について

感覚が麻痺(マヒ)したり手足がしびれるのも、パニック障害の症状のひとつです。具体的にどのような症状なのかについて、お伝えします。

顔、手足、半身の感覚の麻痺やしびれ

パニック障害では、麻痺やしびれの症状が出ることがあります。

  • 顔、右半身、左半身が麻痺したように感じる
  • 顔、右半身、左半身がかたく硬直する
  • 感覚が異常な感じがする
  • 感覚が鈍くなってあまり感じなくなる
  • 体じゅうが麻痺して息苦しく感じる
  • 動けなくなるように感じる
  • 手足がしびれる
  • 手足がうずく
  • 顔や唇がしびれてうまく話すことができない

このように麻痺やしびれを感じるのが特徴です。ただ、動悸、息苦しさ、めまい、吐き気といった症状に比べると、比較的あらわれにくい症状と言えるでしょう。

麻痺やしびれが「左手だけ」「右手だけ」といったように比較的せまい範囲で起きているのなら、まだ気持ちを落ち着かせて症状がおさまるまでしのげるかもしれません。

でも、右半身全体に麻痺やしびれを感じたり、顔にまで広がってうまく言葉が話せないほどになったりすると、不安と恐怖で取り乱してしまうこともあるのではないでしょうか。

麻痺やしびれも長時間続くことはない

この麻痺やしびれる感覚も、ほかの症状と同じように長時間続くことはありません。20分から30分くらいでおさまるケースがほとんどですので、「すぐおさまるから大丈夫、大丈夫」と言い聞かせて、座ったり横になったり、気持ちを落ち着かせやすいように楽な姿勢で休むようにしてくましょう。

またその経験から、「また麻痺して動けなくなったらどうしよう。」といった予期不安にさいなまれることがあります。

また、以前麻痺した時と同じような場所に行くのが怖くなることもあります(広場恐怖)。怖くなるだけでなく、そのような場所に実際に行けなくなることもあります。

症状がひどければひどいほど「またあの時みたいになったら・・・」と不安も大きくなります。

そうならないように、麻痺やしびれが起こったときに「大丈夫、大丈夫、すぐにおさまるから大丈夫」と言い聞かせて、不安で症状がひどくならないように、すこしでも早く症状がおさまるように、気持ちを落ち着かせましょう。

なお、麻痺はパニック障害の症状のひとつではありますが、軽い脳梗塞などの他の病気でも左半身や右半身が麻痺するといった症状が出ます。「麻痺したからパニック障害だわ」という判断はしないでくださいね。

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